4/07/2019

グリーンカード更新終了

私自身の覚書きとしても、
タイムラインを載せておきます。

私の永住権は2019年8月22日まで有効なのですが、
仕事上、定期的にバッググラウンドチェックを受ける必要があり、
有効期限までに新しいカードがないと仕事を続けられないので、
有効期限6か月前にすぐ更新手続きを始めました。


申請:2019年2月25日 - オンライン。10年から10年への更新なので、グリーンカードの裏表の写真をアップロードした以外は特に書類の提出等なし。

指紋採取の確定:2019年3月9日 - オンラインで通知があった数日後に郵送で手紙が来ました。

指紋採取の日:2019年3月27日 - ヒューストンのオフィスで指紋採取。 混雑しておらず、とてもスムーズ。 更新中を示す1年間期限が延びるシールを裏に貼ってくれました。
国外へ出ても大丈夫だと言われました。(信用できないので新しいカードが届くまで行きませんが)

新しいカードの発行:2019年4月2日 - 指紋採取から一週間で、発行の通知。

新しいカードが届く: 2019年4月5日 - 普通郵便かと思いきや、追跡番号付きの、早い郵便で届きました!


トランプ政権で移民関連がすごく揺れている時期なので心配していましたが、
結果、とてもスムーズでした。
指紋採取の日に1年間の猶予をもらえるので、もし緊急で国外に出ないといけない場合等に早めに申請をしておいてよかったと思いました。


3/18/2019

グリーンカード更新中

現在アメリカの永住権を更新中です。

最近(?)は移民局のウェブサイトでアカウントを作って、進展があればメールで通知が来ちゃうなんて、テクノロジーの進化はすばらしいですね。

2年ものの「条件付き」永住権から10年ものに切り替えるときは、2年経ってもアメリカ市民と結婚してる証明をいろいろ提出しました。 しかし、10年から10年への切り替えは、オンラインで申請するだけでいいなんて、まぁなんて簡単。 

「もう旦那がいなくてもアメリカに住める!」なんて物騒もないことを一人で考えてしまいました。笑

指紋採取のお知らせも、2週間ほどで届いて、スピーディな展開に感激。

指定された指紋採取の日が、たまたま仕事が休みの日でよかった。


9/12/2018

やっと6か月

実は私、3月に転職しまして、
先日やっと6か月を迎えました。

大失敗なく一つの節目を無事に迎えることができ、ほっとしました。

転職するにあたって、夫に反対されたり、いろいろありましたが、
私は満足しております。
私の福利厚生の恩恵を少し受けている夫は、今は満足とまでいかなくても不満はないはず。

職場でもいろいろな人に助けてもらいながらここまで来ました。
いつか私も助けてあげれる立場になりたい。

毎日初心を忘れず、謙遜の気持ちでやらなければいけないと自分に言い聞かせながら通勤しています。


9/11/2018

骨移植 手術日

さて骨移植の手術当日。

午前3時半に下の子を起こし、最後の水を飲ませました。
ここからは一切飲み食い禁止です。

午前6時にチェックインするように言われたので、
午前4時半に家を出て、午前5時半ごろ余裕をもって病院に到着。
ダウンタウンにメディカルセンターと呼ばれるさまざまな病院が集まっている地域があり、そこまでは、渋滞がない時間でも50分はかかります。

しばらく待合室で遊んでいると、血圧測定をしたり、アレルギーの有無や最後の飲食の時間を看護師さんから確認され、7時前にやっとPre-Op室に通される。


執刀医と研修医が会いに来て、メスを入れる腰にマーカーで線を引きました。
3センチほどのとても短い線。

最近の麻酔ガスはこども用に香りがついているんですね。
麻酔科の先生がうちの子にどんな香りがいいか聞くと、迷わず「ココナッツ」とリクエストしていました。

幸か不幸か病院慣れしている子なので、「さぁ手術室へ行こう」と看護師さんに促され、
スッと立ち、後ろを振り返ることもなく手術室へ向かってくれました。


最近の総合病院はどこも同じようなテクノロジーを導入していると思いますが、
Texas Children's Hospitalでは手術の待合室に経過表示があり、
いつ手術室に運ばれ、いつ麻酔が始まり、いつ手術が始まり、いつ終わったか、すぐにわかるようになっています。

それに加えて、経過報告担当の看護師さんがおり、保護者に報告に来てくれます。

うちは麻酔が効く時間も含めて約1時間半で終わりました。

その後は看護師さんがつきっきりでモニターする大部屋に通され、4時間くらいそこで待機することに。
周りには、脳の手術をした子や、不自然な骨折をして手術になり、親が虐待を疑われている子、いろんなケースがありました。


午後2時ごろやっと病室に通されました。
テキサスサイズのひろびろとした個室で、とても快適な部屋です。

病室からの眺め
360度周りは全部病院です
しばらく血が混じった唾液がとまらず、本人が焦っていましたが、数時間で無事に止まりました。

口は動かしにくいし、骨をとった腰も痛いので気持ち悪いみたいでしたが、キーボードでテレビをコントロールできるので、映画見放題で、本人は結構楽しんでいました。

もっと痛いと泣き叫ばれると思っていた私は、意外と平和で拍子抜け。
おかげで、私も久しぶりにゆっくりネットフリックスを見たり、読書したり。
(のんきな入院患者ですみません)

ただ、何も飲む気がしないというのが懸念でしたが、夜遅くにやっとアイスキャンディを食べたいと言ってくれ、アイスキャンディをペロッと1本なめました。

一定の量の液体を摂取して排尿がないと退院できないので、食欲が出てきて安心しました。

翌日、またアイスキャンディを3本食べ、シェイクも1杯食べ、尿も出たので、なんとか退院の基準をクリア。

こんな甘いものばかり食べさせていいのかと思いますが、病院側としては、とりあえず液体を摂取させないといけないからしょうがないのでしょう。


こうして、手術&入院は無事終わりました。


8/16/2018

骨移植 手術前②

骨移植の準備として、手術の5週間前に乳歯を2本抜きました。
(子供病院の矯正歯科医から、手術の4-6週間前に抜くように指示あり)

これは子供病院ではなく、かかりつけの歯科医で行ったので、近くて知ってる先生にしてもらえてよかったです。

かなり痛そうでかわいそうでしたが、出血は数時間で止まりました。
鎮痛剤も必要なく、数日柔らかい食べ物で過ごしました。



そしていよいよ手術前日に、術前検診がありました。
夫は出張中、私は仕事だったので、義理父に連れていってもらいました。

執刀する形成外科医に会い、手術と術後の世話についての説明。

次に耳鼻科で聴覚検査。
耳のチューブが随分前にとれたので、新しく入れる予定だったのですが、検査の結果、耳のチューブはなしでも聴こえているということで、耳のチューブはどうも卒業のようです。 バンザイヽ(^o^)丿

そして最後に麻酔科に立ち寄ったらしいです。


午前中いっぱい病院に付き添ってもらった義理父に感謝です。

8/15/2018

骨移植 手術前①

振り返ること今年2月、
毎年恒例の口唇口蓋裂の専門医検診に行きました。

以前より、6‐8歳の間に骨移植をするということは聞いていましたが、
歯の成長具合から判断して、
ついに、今年の夏に骨移植をする決断が下されました。

現地校の通学に影響が出ないように、手術は夏休みの間にすると伝えられ、
専門医の検診からしばらく経った4月、手術コーディネーターから、7月31日に手術がスケジュールされたと連絡がきました。

こちらの都合を確認することもなく手術日を決めるなんて・・・と思いましたが、ずらすことができずしぶしぶ承諾。 😢

7月31日、うちの夫が出張真っただ中。
出張の予定をずらせない。
あー困った。

しかし、幸運にも、手術日と翌日は私の仕事の休みの日で病院に付き添える。

骨移植は1泊2日の手術入院になるので、家で上の子のお世話をしてくれる人が必要です。


話がそれますが、今オペアという制度を利用して住み込みのお姉さんがいます。 しかし、一晩中こどもの保護者として家で任せると勤務時間オーバーになるので、こういう場合、誰かしら家族の助けが必要です。
(オペアのお姉さんは信頼しているので一晩任せてもこちらも彼女も大丈夫なのですが、ルール違反になるので、それはしません)

このオペアさんについてはまた後ほど。


夫が出張でやばーいと思いましたが、義理父に1週間来てもらえることになり、なんとか手術を乗り越えられる体制が整いました。


追記:
下の子、7月に7歳になりました。


8/14/2018

お久しぶりです

お久しぶりです。

最後の投稿から2年以上の歳月が過ぎてしまいました。

最後の投稿が補習校に関してでしたが、
結果、2018年の3月付で辞めました。

上の子はがんばって2年生まで終了しました。
下の子はもう少しいけたと思いますが、一人のために行く距離ではないので、
二人とも辞めました。

幼稚園から悩んでいたことを思うと、2年生の最後までよく頑張ったと思います。


最後の半年は、上の子にとっても親の私たちにとっても非常にストレスがたまったので、
精神衛生上、辞めるのが最善の決断でした。

とりあえず、私が家で日本語を話すことは続けています。