相変わらず家で赤子の世話をしています。
最近は目が開いていたら、日本語で1から5を教えようとしてます。 まだ早いのはわかってるけど。
2日前の午後、雨がやんできた頃ちょうど寝静まったから、「今だ!」とひろとの出生証明書を市役所に取りに行きました。 ちなみに、アメリカでは12歳以下の子供を置き去りにするのは違法なので、子どもとはどこでも一緒です~。
出生は、自分の住んでいる市・町ではなく、出産した病院のある市に登録されています。 というのも、出産した病院が出生証明の届出をするため。
行った市役所、予想外にこじんまりしたレンガ造りの普通の家みたいな建物だったから、もう少しで通り過ぎるところでした。
原本1通につき20ドル(約2000円)は高い!と思いつつ、日本に出生届を提出する際に1通必要なので、私たちが所持しておく1通も含めて2通取得。
内容はいたって簡単。 名前、性別、父母の名前、出生地等です。
しかし おもしろいのは、州で全てが少しずつ違う国なので、エリックの出生証明とは紙の大きさも微妙に内容も違いました。 例えば、イリノイ州のには父母の出生地など、ニュージャージー州のには書いていない情報も。
そして今日、日本の出生届を領事館宛てに投函。
出生3ヶ月以内に届け出ないと日本の戸籍登録できない、つまり国籍を留保できないから、できるだけ早く書類を提出するのが重要です。
もし書類に不備があって郵送でやりとりすると、それだけ時間かかるしね。
ずっと頭の片隅にあったから、出生届を終了してほっと一息。
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追記: 11月2日受理の知らせと、出生証明の原本がご丁寧に領事館から返信されました。
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