バイリンガルの脳は認知症を遅らせる(日本語記事)
記事のタイトルは「・・・認知症になりにくい」となってますが「遅らせる」の方が妥当でしょう。
複数の言語を話す人を対象にした認知心理学の研究は昔から行われていますが、ここ数年でMRIが大学・研究機関で大幅に普及してきたことによって、ますますおもしろくなってきました!
記事の中にありますが、複数の言語を話すことが直接アルツハイマー等の発症を遅らせているのではなくて、脳が「一つのことに注意を払うのをやめて、ほかのことに集中する能力」を日々鍛えているから、結果的に認知力が保てます。
別に、バイリンガルだけじゃないんです。 60代以上の人が有酸素運動を毎日(最低週の半分だったかも)一定時間とりいれることで、運動をしない同年代の人に比べて、記憶・注意の能力をよりよく維持できることも研究でわかっています。
一言で言うとと、「活発な生活を送ろう!」(まとめすぎ?)ということですナ。
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2 件のコメント:
手先の器用な人はボケない。っていうかボケにくいって聞いたことがありますが・・・。
私はバイリンガルと言えるほど英語も勉強してないし・・・最近韓国語を習い始めましたけど、英語で聞いて日本語に脳みそが考えて韓国語になると言うとっても偉い目にあってるのでボケまっしぐらかもしれません。難しいですね、他の言葉を学ぶのは・・・
@pandamommyさん
新しく外国語を学ぶって何歳になっても脳に刺激を与えていいと思います!
韓国語って日本語に似てるから、私も一度日本語に置き換えて覚えようとしたこと多々ありました。
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