シカゴ郊外記（２）

あらあらエリックが出張でいないのでよけいにダラーっとしていました・・・。

雪が積もってて外出しようともあまり思わないので、今日は久しぶりにネットフリックスのストリーミングでヨガを３０分くらいやってみた。



で、シカゴ郊外にいた続きを。

クリスマスには、ブッシュ・ド・ノエルというフランスのケーキを。
フランスの伝統（？）らしいです。
アメリカではクリスマスにケーキを食べる習慣はないけれど、エリックの弟のともだちのお父様がベーカリーを最近開いたらしく、そこで買ってきたもの。

これがまたおいしかった！！！！！

アメリカのケーキはフロスティングが砂のようにじゃりじゃりで、スポンジケーキもおいしいものじゃないけれど、ここのは違った。　上品な甘さのフロスティングとチョコクリームに加え、スポンジケーキもしっとりとしてて、まるで日本のケーキ。

あんな町にこんなステキなベーカリーがあるなんて。

近くに住んでなくてよかった。　（ほっ）

残ったのを３日くらいたっても誰も食べようとしないから、わたくし、お昼ご飯のデザートとして一人で堪能させてもらいました。　フフフ。

また来年も食べたいな。


エリックのおじいちゃん＆おばあちゃんが１週間旅行のため預かっていた犬（これがまたくさい）のおかげでうちの子は終始楽しかったみたい。
犬は子どもの存在を嫌がってました。（苦笑）
うちの子がワンワン吠えてたからさぞ落ち着かなかったでしょう。

くさい犬なので、触りまくる度に手を洗わせたので私は目が離せなくて大変でしたが。


３０日には親戚とArlington Heightsのダウンタウンにてタパスを堪能。
La Tascaというお店で。 子連れＯＫです。
大人数のグループにはグループメニューがあって、１０人もいれば何を食べるかなかなか決まりそうになかったからそれに決定。　さんざんいろいろ食べてもうそろそろ終わりかと思ったころにドでかいパエリアが出てきてみなさんお腹いっぱい。

パンを食べている間は大人しくて助かるわ。

タパスをちょっとずつ食べさせて一通りお腹がいっぱいになった後は、トーマスの本をひたすらペラペラめくっていい子にしていてくれてみんなゆっくり食べれました。


大晦日は、１２時まで待てずに寝ました。　Ｚｚｚｚｚｚ
紅白のドリカムをみたかった！