手術・入院の際の覚書き

誰かのお役に立てるかもしれないので、今回の１泊手術入院から学んだこと。
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＊手術前の最後のミルク・食事はわざわざ起こしてでもとらせること。

＊手術前に何も口にできないこどもの心理を考慮して、付き添う親もこどもがオペ室へ運ばれるまで何も食べれません。　大人もちゃんと朝ごはんを食べること。
うちは病院に着いてからオペ室まで２時間かかりました。  ろくに食べずに行ったからすごいお腹空きました。

＊いつも使っている哺乳瓶、哺乳瓶の乳首、粉ミルク・離乳食、おむつは持っていくこと。

• 口唇口蓋裂用の哺乳瓶の乳首：　病院にあったけど、手術病棟には備え付けてなくて、すぐに持ってきてもらえそうになかったです。　看護士さん自身が、「いつも使ってるの持ってきてたらそれ使って」って言ってたくらいだから。

• ミルク：　うちの子はなぜか、特定の粉ミルク(Similac Sensitive)が非常に好きで、病棟にはその粉ミルクはなかったから、念のため持って行ってて本当によかった。　すでに好き嫌いが激しいのが気になるところ・・・汗

• おむつ：　サイズ２を使っているけれど、あらかじめ部屋に用意されていた備品セットにはサイズ１が入っていた。　病棟にもちろんサイズ２があるのはわかっていたけれど、看護士さんにお願いしてもけっこう時間がかかったり、忙しくてそういう非緊急要項は忘れられたりするから、家から持ってきたやつを使用。　荷物を少し減らしたかったし。

＊食器用洗剤をトラベル容器に入れて持っていく。　じゃないと水だけだと洗っても哺乳瓶がヌメヌメで不衛生。 　えぇ、わたしはちゃんと持って行ったよ！

＊わたしたちが通う病院の病棟にはジュース・ミルク・シリアルなど自由にもらえるキッチンエリアがある。　 粉ミルクや離乳食もそこにあるのをもらっていい。

＊あらかじめ、看護士にこどもが１日どれくらいミルクを飲んだ方がいいのかきいておく。　整形外科医が退院していいよって言うから、１時間後くらいに病院を出れると思いきや、看護チームの中で午前中に６オンス（約１８０ミリ）という規定があったらしく、まだ３オンスしか飲んでなかったから、目標達成までねばるはめに・・・。

笑顔も出てます♪