とりあえず覚書。
手術は1時間くらいで午前9時過ぎに終了。
口蓋の手術の前に耳鼻科の先生の耳の診察も入り、去年11月に入れたチューブはまだ大丈夫とのことで、新しいのと取り替えることなくそのままでOK。
ウィンク先生は、またとてもご満悦でした。
今回はまぁ口の中なので、指やモノをしばらく口に入れないようにだけがんばらないと。
手術直後は、付き添いのベテラン看護士さんが「口蓋手術後はだいたいみんな泣くけど、この子はとても静かに寝ててすばらしい」と誉めてるんだかなんだか満足げでした。
点滴で前みたいに顔が風船のように膨らんでいるのかと思いきや、そうでもなかった。
鎮痛剤がきれかけてくると泣き叫ぶけど、疲れてそのうちまた眠るという繰り返し。
夕方に見回りに来た外科医レジデント曰く、最初の晩は痛みが激しくて大変だけど、大体の子は翌朝には90%くらい元の機嫌に戻るらしい。
ミルクを飲める量によって、50%がそのまま翌日退院。
25%が2日後、そして25%が3日後に・・・
さぁどうなるだろうか。
そして、おまけ。
今回も相部屋なんだけど、隣のベッドの子のところに、なんと警察のSVU(Special Victims Unit=児童事件特別チーム)とDHS(Department of Human Services=虐待関係を扱う役所?)が来て、どうも虐待・ネグレクトを疑われているらしい・・・
やだそんな人たちと相部屋!!!
聞こうとしなくても聞こえるように話してるから、それから推測すると、どうもその男の子は6-8ヶ月くらい(看護士さんが、歯が生えてきてるわね~と言ってた)。
頭蓋骨、 肋骨、骨盤にひび・折れがあるみたいで、MRI、レントゲン、CATスキャン、超音波の脳神経画像フルコースで検査されてるみたい。
肋骨は左右共にダメージがあるみたいで、左は、数ヶ月前に起こった古いものだと説明されてた。
かわいそうに、そんなのを今まで放置されてたなんて。
さらに、肝臓の数値もよくないって。
その子の母親がお母さんに電話してたけど(これまたわたしがいるの知ってるのに声でかい)、ひたすら、「なぜこうなったのか、誰がこんなことしたのかわからない」 と言ってた。
あんた、母親でしょ。 兄弟が押し倒したとか、ハイハイしてて何かにぶつかって肋骨が折れたり、頭蓋骨が変になるわけないし・・・
よく考えたら、誰が世話してる間に起こったことか検討がつきそうやけど。
警察は、これは虐待事件として故意に起こったことではないと今のところみてるそうで、誰も刑務所に行かなくていいみたいだそうな。
いやぁ誰か処罰されるべきやろ。
今夜はお父さんもお母さんも家に帰るらしい。
よかった。
あの調子でベラベラしゃべられたらかなわん。
けど、赤ちゃんの息子が肋骨折れて肺を感じれる状態やのに、ほっといて帰れる心境も理解できない。
あーいろんな人がいるわ。
4 件のコメント:
手術無事に終わって良かった!お疲れ様。ようこてぃんもかずちゃんも頑張ったね。早く8オンス飲んで家に帰れるといいね。まじで、できる事があったら何でも言ってね。相部屋のお隣さん、信じられないね・・頭蓋骨が変形して肋骨も折れているのに、何でこうなったのかわからないなんてどの口が言ってるんだ?って感じ。しかもその夜に家に帰れる神経も本当に理解不能。色んな親がいるもんだ・・その家に生まれたその子可哀想だね。
しかも、1日中ジャンクなテレビを病室でみてる。 部屋を10分以上去るときもテレビつけたまま・・・
昨夜も、寝てる息子のベッドサイドの灯りをこうこうとつけたまま帰って、看護士が夜中の見回りに来てやっと消えたわ。
かわいそうな息子ちゃん。
手術、無事に終わって良かった~(*^_^*)
お疲れ様!
相部屋の人、恐ろしいな。。。どうやったら気づかへんのやろ?っていうか、SVUとVHSの人は、それを信じるんや(゜o゜)証拠がないから??
子供が可愛そうやわ!!やだやだ!!
masefu
ほんまおそろしいやろ。 2日目もきこえてくる話をきいてる限りでは、どうも父親が悪いみたい。 でも、誰もwitnessがいないし、父親が乱暴したっていう確固たる証拠がないから難しいみたいやわ。
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