こども病院の形成外科医の勧めで、念のためにEarly Intervention(早期に発達の問題を手助けしてくれるプログラム)に連絡してかずきをの発達度合い(特に言語の面で)を評価してもらうことになり、今日の午前セラピストが二人うちに来ました。
ヒューストンのともだち(たまにコメント残してくれる黒猫先生)も最近このプロセスを経て、彼女によると物事が進むのに時間がかかったと言っていたけど、ジャージーは早かった!
3週間くらい前の金曜に電話して、翌月曜にはコーディネーターから電話があり、評価の日が今日に決まりました。
わたし電話の番をするのが嫌いだから(携帯だけど、二人の相手してたら90%見逃す)、さっさと電話がかかってくるのはとてもありがたい。
今回の関連機関の仕事の早さには感心。
そして肝心の審査内容は・・・
セラピストが持ってきたおもちゃで遊ばせて
*積み木を重ねようとするか
*車を押すか
*ひもがついたおもちゃのひもを引っ張るか
など、遊ばせる中で評価してました。
その間にわたしにも質問されるのだけど、はっきり「はい・いいえ」で言えない答えもあり、いかにも普段こどものことを見ていない母親のようでちょっと恥ずかしかった。
例えば、「両手をぱちぱちするか」「バイバイと手を振るか」「指でものを指すか」
パチパチするのもバイバイもまだほとんどしないし(というか教えてない 汗)、指で絵本の車とか指してたかな・・・ してたような気もするし、してたとしても意図的かたまたま手をあたったのか、バイバイみたいに振れたのか定かでないし・・・
何質問されても答えられるだろうと思ったけど、実際グレイな回答もあるわけで。 もっとちゃんと見ておかないといけませんな。
っていうか、ひろとは1歳と3日で絶対意図的に手も振ってなかったしパチパチもしてなかったし!
ひろとという例があるから、言語の面では1歳半過ぎてみないとわからないし、今は心配ないと強調した上で、とりあえず、吸う力を付けさせたいと希望。
いつまでたっても哺乳瓶じゃ恥ずかしいから、できるだけ早くストローに移行したい。
(哺乳瓶は噛むのと少し吸うので普通のから飲めるようになったが、ストローで水分を引き上げる吸引力はない)
判定はその場ですぐに教えてくれて、結果、ジェスチャー(バイバイ等のコミュニケーションスキル)で少し劣っている、吸えない(身の回りのことをするスキルadaptive skills - oral motor)の2項目でセラピーを受けれるということでした。 (必要というか、やりたければできますという感覚)
バイバイとか、セラピーいらんし! 笑 わたしとエリックが集中して見本をみせれば1ヵ月後にはできるできる。
気楽に構えているけど、巷の1歳なりたての子はみんな、バイバイとか指差したりできるのかしらん。
と疑問に思っていたところ、10ヶ月の男の子を持つともだちがタイミングよくブログアップしてて、そこにバイバイも指差しもできるようになったと書いてあるではないか!
早い子は早いね。
黒猫先生曰く、ヒューストンは3歳まではこのEarly Interventionは無償らしいけれど、今日セラピストに聞いてみたら「コーディネーターじゃないとわからない」と言われ、1回10ドルくらいの負担なら吸引力をつけるセラピーはさせたいけど、それ以上ならわたしが訓練方法を調べて自分でやってみようかな。
ということで、マイナーな判定で、セラピーの必要性は微妙。
どっちかいうと、いらん気がするわ。
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