昨夜ベッドに入って寝ようとしているときに、なぜか野菜の名前が頭に浮かんできて、Green Bell Pepperが日本語にどうしても変換できずにしばらく寝れなかった。
あの緑の丸っこい野菜を思い浮かべるたびになぜか私の脳は「れんこんだ!」と主張し続けた。 間違っているのはわかっており、言語障害に陥ったようで苦しかった。
で、20分くらい一人で目をつぶって格闘した後にやっと「ピーマン」と思い出し、すっきりしたのも束の間、今度はピーマンの語源がきになりだした。
確実に名前が日本語な野菜、さつまいも、だいこん、れんこん、にんじん、ねぎ、ほうれん草。
外国語が由来な野菜、レタス、ブロッコリー、セロリ、アスパラガス、トマト。
で、ピーマンって、ピーのところが外国で、マンのところが実は日本語のような気がして、英語でピーマンに似たことばを探すけれど、思いつかない。
もう寝たいから、起き上がってパソコンに向かう元気もない。
ピーマン、ピーマンと呪文のように頭で唱えながら、なんとか寝付けた。
今朝起きてもまだピーマンのことが気になり、検索したら、すぐ出てきました。
フランス語から由来しているんだそうで。
あー謎が解けてすっきりした!
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