流行語大賞にもノミネートされた「近いうちに」と言って3ヶ月くらい粘った野田首相。
粘っている間に特に何か公約を達成したわけではないんだけれど、国会であれだけ攻められながらも自分の信念を貫こうとがんばっていた姿がとても印象的で好感をもてました。
NHKで今朝党首インタビューが行われていたのを(できるだけ)みたけれど、みんな原発問題に振り回されすぎ?
そりゃ今後、原発・代替エネルギーのことを解決しないといけないし、NHKが挙げた3つの焦点の一つだったから力入れて話すのはわかるんだけど、なんかみんな原発に焦点当てすぎのような気がしてなりません。
もう一つ印象的だったのは、ほとんどの党首がTPPの交渉反対を掲げる中で、舛添さんはTPPの交渉の席には参加した方がいいと主張していたこと。 交渉の席にもつかないとなると、日本はおいてきぼりになる。と。 それはかなり頷けた。 何も言わないと、アメリカ人、本当においてきぼりにしていくから(笑)
文科省は田中さんがまたやってほしいな。 日本の今後の経済の建て直しはちゃんと教育を受けた人間がどれだけいるかにもよるんだから。
そういえば、わたし、在外選挙の登録してるのに、住所の変更を届けてなかったから、なんかおもしろそうな衆院選になりそうなのに、できません。 残念。
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