この会、シャクリーの有志で開催しているからシャクリー関連ではあるけれど、商品の宣伝はほとんどなく、日常生活での栄養・健康に重点を置いているので誰でもわかるように話してくれます。
一人目のお話で印象に残ったことは
- 40歳から身体は栄養を蓄える能力が衰えてくる
- 細胞の酸化と糖化は紙一重
- ＡＧＥタンパクの除去にはVivixが大活躍
「40歳から・・・」
40歳までできるだけよい栄養を貯めていくこと、そして40歳からも消費する栄養を上回る栄養を摂るべきという二つのメッセージがこめられています。
「酸化と糖化」
ここらへんの話のときに、「もっと生化学を勉強しなくちゃ」と自責の念にかられるのだけど、
講師が言いたかったのは、緊張やストレスで交感神経がフル回転しているときに細胞は酸化で栄養を使い切ってる状態。 そういう疲れているときほど甘いものや炭水化物が欲しくなる。 食べ過ぎると逆に血液中を糖分がガーっと流れて糖化でよけいに体細胞には悪い状態。
ということでした。
油、塩分、糖分、ストレス、寝不足・・・度を過ぎると全部身体には悪いです。
私も油と糖分が多い食事をするとすぐ顔に出るから、それは身をもって体験しています。 それに気付いたのと同時にシャクリーでしっかり補い始めたことで肌もだいぶ調子が違います。
「ＡＧＥタンパク」
Advanced Glycation End-products（糖化最終生成物）を略してＡＧＥ。 タンパク質が糖とくっついてじわじわと老化を進めていく犯人の一人です。
脳神経や骨の病気などの一因となるみたいです。
近年アンチ・エイジングで話題のレスベラトロール。 レスベラトロールにマスカダインという希少なぶどうのポリフェノール成分を凝縮してつくったVivixがこのＡＧＥタンパクの除去に効果があるという研究結果もでています。
すごいねＶｉｖｉｘ！
わたしも10年後を見越して毎日飲んでます。
そして二人目のお話で印象に残ったことは、全然栄養や健康生活とは関係ないのだけれど、
私が知らなかったこと2点。
- 単に人から人へではなく、「大切な人」へ
- シャクリーへの投資額
「大切な人へ」
宣伝をいっさいせず口コミで成功しているシャクリー。 それは、単に人から人へ伝えるのではなく、自分にとって「大切な人」へ伝えるからこそ成功するもの。
講師曰く、極端な話、嫌いな人が元気いっぱいになってもうれしくないけど、自分にとって大事な人が元気いっぱいになると、自分まで幸せになる。
シャクリーを食べはじめのとき、しっかり摂っていると、身体に栄養があふれることで正常化しようとして解毒作用みたいなのが一時出る人がいます。 かゆかったりできものができたり。
嫌いな人がそれで文句言うと、よけいに腹がたつけど、大切な人がそれで文句を言っても、我慢できるし励ませる。
要は、健康で楽しい生活は大切な人にだけ広めていけばいいよ、ということで、なるほどねと心に深くしみました。
「シャクリーへの投資額」
近年のシャクリーで転機となったのは１９８９年と２００４年。
1989年、資金繰りで苦しんでいたシャクリー社を売りに出すことに。 そこへ手を挙げたのが山之内製薬（現アステラス）。 米国と日本の2社を合計８００億円で買収。
当時の山之内の社長はリサーチを重ね、数年前からシャクリーに目をつけていたそうで、大企業としは異例の1カ月という速さで買収を決定。
2004年、今度は山之内がアステラス製薬になり、栄養食品部門を切り離すことに。 そこで手を挙げたのが現米国シャクリー社長のロジャー・バーネット。
ロジャーは3億円のマーケットリサーチ費をかけて、健康・栄養食品ではシャクリーが一番だという結果に至り、数年前から目をつけて何度も買収の交渉をしていたらしいです。
そして、ロジャーは2004年から2012年までに1兆2千億の投資をしています。
山之内にしてもロジャー・バーネットにしても、巨額の投資をしていることにびっくり。
シャクリーのことをまだよく知らないひとの不安を拭うために二人目の講師が冒頭に話してくれたのですが、「シャクリー」と検索してこのブログにたまたまたどり着いた人にもぴったりな話。
うさんくさい会社に山之内もロジャーもこんなにお金をかけるでしょうか。
これでシャクリーがいかにしっかりとした組織かわかると思います。
ということで、再確認、発見できる部分が多々あり、話を聴いてよかったです。
米国シャクリーでは7月31日まで、どの商品を購入してもメンバー登録費（通常19.95ドル）が無料です。 ＊＊＊アメリカだけのキャンペーンです。＊＊＊
興味がある方はこの機会にぜひどうぞ！
質問があればどんどんしてください！
追伸： 隠れファンのフジタさん、昨日はお初にお目にかかれてよかったです。
追伸２： 健康食品好きで生化学をよくわかってる黒猫先生、こういう講師の仕事ぴったりだわ。 日本に移住してきたときの副業として考えといて。 笑
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