結局1番にオファーくれた人に決めました!
決め手は、最終的な家の価格と、1番目の人が組むローンのタイプ。
契約が成立しても、銀行が審査の結果ローンを組まないと言い出すと実際に家の購入には至りません。
だから再度買い手を探すはめになることもあるのです。
アメリカで家購入の際の主なローンのタイプは割愛しますが、
要は、オファーの内容とローンのタイプから判断して、1番目の人の方が2番目の人より経済的に安定してるのがわかるので、後々、「ローンが組めなかった」ということになる確率がはるかに低いのです。 まぁ1番目の方が家の売り価格も高いので、あまり迷わずに済みました。
ということで買い手決定!!!
あとは、Home inspectionといって、家の検査をするプロがうちの家を見て、修理する場所があればそれを交渉したりします。 特に思い当たる節はないので、すごい壊れてる箇所が見つかって買い手がいきなり決心を変えることはないでしょう。
私たち夫婦の仕事は、買い手を決定することで終わり、Home inspectionを含めたその後の手続きも、リロ会社が全部交渉するので楽チン。
羽が生えた鳥のように巣立ちます。
大好きな家、どうもありがとう。 次の家族がいい家主でありますように。
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