昨夜NHKで放送していた認知症についての番組。
番組ページ -> http://www.nhk.or.jp/kenko/n_special/140714.html
バランスのとれたいい内容でした。(偉そうでスンマソン)
印象に残ったのは、
1) 脳梗塞の薬シロスタゾールと糖尿病の治療薬インスリンが認知症の予防•抑制に効果をあらわしていること。
2) comassionateなケアで患者さんのモチベーションを上げるユーマニチュード(humanitude)。
3) そして、イギリスで国政として行われている、患者を健康な方向へ導く医師への報酬制度。
国を挙げての医療制度、日本もアメリカも見習ってほしい。
さて、これから10-20年の間で大きな進歩が見られるのでしょうか。
もはや生活習慣病とも言えるアルツハイマー病、薬や国の対策に任せるだけでなく、一人一人が健康的な食生活(減塩、禁煙、有酸素運動)を心がけることも非常に大切です。
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