9/26/2014

家探し-ヒューストン郊外 ③

あぁ遠くから家を買うのは難しいですなぁ。

第5話くらいまで続きそうなので、あとしばらくお付き合いください。

今日の話題は、前述の、土地から選んで建てる家の話です。 (グチです)

先週の土曜に、その住宅会社の営業の人に、私たちの希望を細かくリストアップして、ゼロから建てる場合の見積もりをお願いしたんです。

それが、その営業マン、口ばっかりで、しかも、リアルターを通してじゃなく、私たちに直接メールしてくる。(メルアドを渡した夫も悪いんだけど)  リアルターとうちに一緒にメールしてくるならいいんだけどね。
こっちとしては、リアルターを通して全部交渉したいわけ。 リアルターを使う限り、不動産売買はそれが普通なのよ。 そのエチケットさえも分かってない。

その営業マン、月曜の時点で、「木曜日までに、資料を渡します」と言ってました。
その日に、私たちは「木曜までに私たちは他の家に決めてるかもしれません。 そしてうちのリアルターにもちゃんと連絡いれてください。」と返しました。

今日、木曜日。
「あなたたちの好みの家を買う予定だった人がキャンセルしたので、希望に添えそうな家(もうほぼ完成)が1軒でてきました。 質問があったら何でも聞いてください。」というメールが、また私たちだけに来ました。 もちろん何も詳しい情報なし。 
(ほぼ完成してるから、キャビネットはこの色で、こういうカーペットで、という諸々の詳細は決まっていて、一つの書類にまとめてリストにされているはずなのに)

そこでうちら夫婦はプチン。
仕事場のエリックと高速でテキストを交わして、「またうちらだけにメールしてきて、こいつ全然わかってない!」と合意し、
丁寧な怒りのメール。 もちろんうちのリアルターも宛先に入れて。

まとめると、

「メールありがとう。 これからは、いかなる連絡もうちのリアルターを通してください。」

「 正直、土曜に要求した資料と見積もりがまだ届いてないのを腹立たしく思っています。 家を購入するのに、詳細な情報なしで決断できるわけがありません。」

「ある程度の迅速さで情報を提供できないようなら、御社を考慮できかねません。」

今日中に、1)ゼロから家を建てる場合の見積もりと、2)その在庫に戻ってきた家の詳細をうちのリアルターに送ってください。」
*こういうタイプの人は、プレッシャーかけないと動かない。

すると、やっと私たちのイライラが伝わったようで、
「はい、ではこれからは全てあなたのリアルターに連絡します。」
「詳細・見積もりは今から別の営業所に取りに行くところです。」 
今まで5日もあったのに、まだやったんかい!!!!!

と返事が。

ものすごいステキな家で、何ヶ月もこの家に目をつけてたんだけど、前に進まないから、私の気持ちは離れていってます。

木曜までに渡すって言ってた見積もり、結局届きませんでしたわ。(チーン)


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