東海岸で雪が降ってても、暖か~いヒューストン。
だから植物も緑。
芝生も少しずつ伸びてます。
夏が暑過ぎて(?)ほとんどの家庭が芝刈りを業者に委託するようで、うちも初めて雇うことにしました。
これで
「今週末雨が降ったから平日にしないといけない!」なんてこともなくなるし、
「僕が子供たちを見ておくから、やっておいで。」なんて、優しいのかひどいのかすごい遠まわしに夫に押し付けられることもなくなる。
日本に帰省したり旅行に行ってもボウボウに伸びることを心配せずにすむ。
Angie's ListでAランクの会社と、近所の特にレビューがないところと
合計10の業者に見積もりもらいました。
5件目くらいでわかってきたのは、うちの庭の相場は一回40ドル。 (だいたい4月-11月は毎週だから=月160ドル)
一つ、35ドルと言ってくれたところがあり、
そこの見積もりを使って、45ドルで一番高い見積もりだったけど好印象のマリオさんと交渉し、35ドルに値下げ成功。 (関西のおばちゃん根性発揮)
でも夫は「35ドルはまだ高い」と納得せず。
(でも、自分で値切るとか、業者に連絡したりはしない 怒)
しかも何を根拠に35ドルが高いのか・・・。
そこで、友達が業者を雇っていたことを思い出し、そのおじちゃんに連絡(その人もマリオさん)。
かなり期待していたけど、私が外出中に見積もりに来てくれた結果、1回40ドルと留守電が。
その留守電に反応しないこと数時間。
電話がかかってきて、「35ドルでいいよ」と彼から提案。
私は「オッケー。 夫に相談するわ。」とだけ言って、
それから30分後、
今度はテキストで「花壇の雑草抜きも含めて30ドルでどう?」
とまた自分から値下げしてくれました!
はい即決!!!!
そのマリオさん、うちの近所に1軒来てて、家から少し遠いから、どうせこの辺に来るならもう1軒顧客をゲットしたかったらしいです。
安さを求めたがゆえに下手な仕事をされたら困るので、なかなか難しいところだけど、このマリオさん、どうも一人でやってて口コミ頼りで、一軒一軒が大事な収入源。
だから、めちゃめちゃなことはしないだろうと判断し、とりあえずマリオさんにお願いしてみます。
いろいろ連絡とってみてわかったのは、ヒスパニックの業者・おじちゃんだと年間契約に縛られることないし、交渉できます。
今回の引越しは学びが多いわ。
これでやっと落ち着いてきた~。
0 件のコメント:
コメントを投稿