遠くにいるアメリカ目線だと言われるかもしれませんが、
被災地以外の皆さん!
どうか、お願いだから、買占めしないで!!!!
ものはたくさんあるんです。 オイルショックみたいなことにはならないんです。
心配だから余分に買うのではなく、必要最低限な分だけ買いませんか?
1週間くらい、白いご飯とお味噌汁じゃいけませんか?
車運転せずに、電車で外出できませんか?
ニュースでも報道されてますが、物が不足してるわけでは決してないんです。
十分に物資が行き渡っていない被災地へ優先的に送っているだけなんです。
水も電気もあって、暖かい寝床もある。 温かいご飯も食べれる。
それであと数日辛抱できないですか。
海外のメディアは、「日本人はこんな災害のときでも列を乱さず店に並んで買い物している。 電気も水も無い避難所でも秩序正しくみんなで平等に寝る場所と食料を分け合っている。」と冷静さと助け合いの精神を誉めています。
被災地を助けるためにも、買い溜めして日本中を混乱させるようなことはせず、日本の底力を世界に見せ付けてください。
アメリカで節電しても東北電力の助けにはならないけど、やっぱり節電してしまう。
ご飯ももともと質素ですが、避難所生活を考えると、うち最近余計に質素。
お湯を出してお風呂に入ってるときも罪悪感感じる。
ところで昨日、できる限りの義援金をアメリカのAmeriCaresと日本のJENに寄付しました。
何も言わなくても赤十字には寄付が集まるので今回はあえてはずしました。
助けは少しでも多いほうがいいので、ご近所のお母さんグループ(60人くらい)にも「日本を応援してね!」というマスメールを送っておきました。
あと、海外からできることとして、スカイプを使っての通訳のボランティアも登録申請しました。
登録希望が殺到してるようで、まだ返事はないんですけどね。
英語以外の言語が不足しているので、英語以外を知っている方は、ぜひ!
いろんな情報が氾濫しているときだから、やっぱ日本語で一緒に情報を探してあげて、わかる範囲の正確な情報をその人のわかる言語で伝えてあげることは大事。
原発にしても、いろんなニュースが随時とびかって、日本人でさえも不安だから。
東北の被災地のみなさん、
海外でもかなりの日本人が寄付金を募るために、学校に募金箱設置を依頼したり、チャリティコンサートやベークセールを計画・実施しています。
お腹がすきすぎて倒れそうでも、毛布が無くて寒くても、どうか望みを捨てずに生きていてください。
みなさんの長期的な復興のために世界中ががんばってるから!
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