日本もそうだと思うけど、アメリカって、改築するのに役所から許可を取らないといけないのね。
許可を取るべきの規模の工事なのに取らずにやると、家を売るときに問題になるわけ。 基礎となる部分が完成したときに一度検査が入るから、許可を取らずにやって後々バレルと部分的に壊して規律を満たしていることを証明しないといけないのか、それとも高額の罰金を払うのか知らないけど、許可証と検査は見過ごしてはいけないわけ。
そして、うちみたいに地下を居住スペースにする場合は、スペースが増える分だけ納税額も上がるから、許可書取らずにやったりすると、あとあと税金徴収+高額罰金になるわけ。
ということで、2012年1月11日に取った許可。
設計・建築、電気、消防の3つの検査が2回入ります。
検査っていっても、おじさんたち5分くらいでちゃちゃっと見て終わり。
年末に設計・建築と消防の2度目(最終)の検査は合格したけれど、電気の部分でひっかかりました。 電球を天井に設置する際、アルミっぽい鉄の丸い筒に配線して電球を取り付けるんだけど、その筒の種類が違うということでやり直しに。
天井にただはめ込んだ筒ではなく、横に延びたバーがついてて、天井を支えている枠にもねじで固定するタイプじゃないといけないらしかったのです。
主人も義理父も「枠に固定する意味がわからん」と言ってたけれど、検査官の言うとおりにしないといつまでたっても正式に完成しないから、クリスマスの後にやってました。
そして今日2014年1月9日、晴れて電気の検査に合格! 丸2年かけて、正式に完成!
めでたし~!
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