2/07/2014

次の私たちの行き先は・・・

発表します!

バージニア州、ワシントンDC郊外に引っ越します! 


12月に主人に打診があり、1月中旬にやっと正式に決まり、
リロケーション会社からいつ連絡が来るのやらとやきもきすること2週間。


転勤の際、雇用主は引越しのもろもろをリロケーションを専門とする会社(以下「リロ会社」)に委託して、雇用者家族はそのリロ会社のコンサルタントを通して様々なことを調整します。

ただ単に物を動かす引越しだけでなく、異動手当ての計算・精算、家の売買サポートなど、様々なことを手伝ってくれる、包括的な意味でリロケーション(relocation)。
Movingは一般的な引越し。 Relocationは転勤・転職で引っ越す場合を意味します。

2月3日(月)にリロ会社のコンサルタントと話すことができ、そこから私は頭も身体も1週間てんてこまい。

リロケーション会社がいろいろな業者との仲介役になり、関係各会社にも担当者がいますが、最終的にリロ会社のコンサルタントが引越し業務全てを監督します。

出張に行っている本人に代わって、
3日(月)にコンサルタントと話したのから始まり、
4日(火)はリロ会社の家を売るサポートの人、バージニアの不動産エージェント、
5日(水)はジャージーの不動産エージェント一人面接、
6日(木)はジャージーの不動産エージェントもう一人の面接、引越し業者、車運送会社、
7日(金)は引越しの見積もりの人、
いろんな人の相手しました!
そして明日8日(土)はバージニアで賃貸探し!

大企業が絡むとみんな動くのが早い! しかもカスタマーサービスもばっちり。


とにかく、会社が事細かくルールを決めてるので、それを守ってやれば自己負担はほぼゼロなのがリロケーションのいいところ。 会社の都合で動くわけだから、自己負担があっても困るのですが。 ルールが細かいので、脱線しないように一つずつ説明・確認してくれるコンサルタントがいるのです。

なぜ1週間でこんなに詰め込んだかというと、3月1日付けでの異動なのです。
まぁそのくせ、12月に打診があった直後から、今の業務と並行して次のボスにもいろいろ指示されて前倒しで仕事をしている旦那です。(ノーと言えない日本人みたいなところ有り)

2月下旬・3月上旬のホテル住まいをできるだけ避けるためにこの1週間でできることは済ませたかったのです。

これから2-3週間バタバタは続きます。


リロケーションで家を売る手続きの話はまた別に機会に!


実はこの異動にはひとくせありまして、それもまた後ほど・・・。

2 件のコメント:

masefu さんのコメント...

詳しく聞きたかった事がブログに更新されてた(^.^)
ひえー色々大変やん!全部よーこちゃんが対応するんやろ?すごいわぁ。。。

ニュージャージーのステキな家は売却するん??勿体ない。。。

DCで会えるの楽しみやわ!
ヒューストンに行ってもたら、、、会えるのは日本かなぁ。。。

y 0 k 0 さんのコメント...

最終的にな判断は旦那がせなあかん部分もあるねんけど、私ができるところは全部した・する!

大好きな家を手放すのは本当に心苦しい!
ここ近所の人たちもみんないい人やから余計に。

ヒューストン、誰も会いに来てくれないよね笑