4/04/2014

めくれた はずれた・・・

バージニアに引っ越してきてから、息子たちプリスクール(幼稚園)に行ってません。
なぜなら、アメリカの学年度は5月末・6月初旬に終わるから、中途半端に2-3ヶ月だけならもういいや、と家に一緒にいることにしました。

そこで困るのは、食料品の買い物。 
付いてくるこどもが一人と二人では全く違うんです。
一人なら終始スムーズ。 
前までは二人同時にいないときが数時間あったから、私だけで買い物に行けるときもありました。
それが二人になったとたん途中からふざけはじめ、大変。

で、今まで1ヶ月、何回か二人を連れて行ったけど、落ち着いて賞味期限も見てられないし値段も比べられないから、大手スーパーの配達サービスを利用してみることに。

昨夜注文をいれ、今朝。
11時40分ごろ。
トラックが来たので荷物を受け取ろうと、楽しみにガレージドアをグィーンと開けていた最中!!!
 
家の前に止まろうとしたトラックが、路駐していた私の車に近づき過ぎ、
トラックの後ろの棒状の足の踏み場が、私の車の前方バンパーにひっかかり、私の車のバンパーがめくれて、はずれて、ヒビがはいるまさかのアクシデント。

車のバンパーってあんなに曲がるんだーと逆に感心してしまうほど反れました・・・

ちなみに、家の前は、郊外の十分に広さがある道。 決っして停めにくいというわけではありませんでした。

運転手も自分でやったことが信じられない様子ですぐに車から出てきました。

幸い良心的な運転手だったので、自分ですぐに保険会社、店舗、警察に電話して、パトカーまで家の前に来たし(一応事故ですから)。苦笑

アメリカ人らしくなく、ひたすら私に平謝り。 (本当は自分が悪くても事故のときは自分の非を認めたり、謝ったりしたらダメです
「僕の全責任だから・・・ ごめんなさい」 とずっと言ってたから、いきなり全面否定したりはしないだろうけど、しかしおっちゃん、なんてことをやってくれたのよー。

バンパーは、確実に交換が必要なんだけど、幸い運転しても大丈夫な壊れ方。
あ、もちろん、修理代はスーパーが負担よ。
今向こうから連絡待ってて、私も午後にいろいろ電話かけてみたんだけど、今日は会社の事故担当部署の人間につながらず。

チーン・・・ ひー なぜにしてこんなことが!!! ということが起こるもんですな。


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