アメリカテキサス州ヒューストン郊外から日々のあれこれ。 「人間到る処青山あり」をモットーに生きてます。
私はバイリンガルの子供を持っている訳ではないのでyokoさんの苦痛やお気持ちは本当には理解出来ないと思います。しかし、日本と英語のバイリンガルの友人が沢山居るんですが、みんな揃って言う事は補習校は本当に嫌で嫌で苦痛で堪らなかったけど、今大人になって思うのは行って良かったと言う事とあの当時の親の頑張りに本当に感謝しているという事でした。現地校の友達は遊べる時間に何で自分だけ日本の学校に行かなきゃ行けないんだろう、宿題が嫌で嫌で堪らなかった、アメリカでは必要もない日本語なんか勉強したくなかった、親は宿題しろ宿題しろと煩いだけ、現地校の友達に会える事は楽しいが勉強はしたくなかったと…みんな共通の当時の不満を口にしていますが、大人になって英語以外の言葉が喋れる事は今の仕事のアドバンテージになっているし、日本人の考え方や文化を多少なりとも知って育ったので今の自分の価値観や考え方が広がったと。あとは、補習校で一緒に時を過ごした友人たちは自分のアイデンティティや存在価値に悩んだときに同じ背景を持っている人間として悩みを相談出来たし、気持ちを共有してくれる唯一の存在だったと。また、補習校を挫折したJapanese-Americanの友人も何人か居ますが、あの時頑張って日本語話せるようになれば良かったと後悔していると言ってたのも聞いたことあります。ただyokoさんも息子さん達も苦行でしかない、病みそうなくらい本当にキツい日々なら辞める事も致し方ない選択とも思います。取り敢えず、色んな人の意見(バイリンガルで育った子、バイリンガルを育てた母親、補習校を挫折した子など)を聞いていっぱい悩んでyokoさんが後悔しない選択をするのが1番ではないでしょうか?日本のYOUTUBERのバイリンガールちかさんが補習校について語った動画を置いておきますね。https://www.youtube.com/watch?v=cl89Ha0D7Jw応援しか出来ませんが良い解決策が見つかるように願っています。
一緒に宿題できる友達とかおったらいいのにね〜友達とやったら張り合って頑張るんだよね、子供って。。。うちは遠過ぎて諦めたわー。とりあえず下の子がいける歳になったらまた考えるかも。
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2 件のコメント:
私はバイリンガルの子供を持っている訳ではないのでyokoさんの苦痛やお気持ちは本当には理解出来ないと思います。
しかし、日本と英語のバイリンガルの友人が沢山居るんですが、みんな揃って言う事は補習校は本当に嫌で嫌で苦痛で堪らなかったけど、今大人になって思うのは行って良かったと言う事とあの当時の親の頑張りに本当に感謝しているという事でした。
現地校の友達は遊べる時間に何で自分だけ日本の学校に行かなきゃ行けないんだろう、宿題が嫌で嫌で堪らなかった、アメリカでは必要もない日本語なんか勉強したくなかった、親は宿題しろ宿題しろと煩いだけ、現地校の友達に会える事は楽しいが勉強はしたくなかったと…みんな共通の当時の不満を口にしていますが、大人になって英語以外の言葉が喋れる事は今の仕事のアドバンテージになっているし、日本人の考え方や文化を多少なりとも知って育ったので今の自分の価値観や考え方が広がったと。
あとは、補習校で一緒に時を過ごした友人たちは自分のアイデンティティや存在価値に悩んだときに同じ背景を持っている人間として悩みを相談出来たし、気持ちを共有してくれる唯一の存在だったと。
また、補習校を挫折したJapanese-Americanの友人も何人か居ますが、あの時頑張って日本語話せるようになれば良かったと後悔していると言ってたのも聞いたことあります。
ただyokoさんも息子さん達も苦行でしかない、病みそうなくらい本当にキツい日々なら辞める事も致し方ない選択とも思います。取り敢えず、色んな人の意見(バイリンガルで育った子、バイリンガルを育てた母親、補習校を挫折した子など)を聞いていっぱい悩んでyokoさんが後悔しない選択をするのが1番ではないでしょうか?
日本のYOUTUBERのバイリンガールちかさんが補習校について語った動画を置いておきますね。https://www.youtube.com/watch?v=cl89Ha0D7Jw
応援しか出来ませんが良い解決策が見つかるように願っています。
一緒に宿題できる友達とかおったらいいのにね〜友達とやったら張り合って頑張るんだよね、子供って。。。
うちは遠過ぎて諦めたわー。とりあえず下の子がいける歳になったらまた考えるかも。
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